新型うつ病となったら相談したい精神科医とは

うつ病の種類

悩む男性

新しいタイプのうつ病

社会人の精神を蝕んでしまう心の病気、うつ病に罹らないように日々心掛けている人は少なくないでしょう。でも、一言でうつ病といっても実はいろんなタイプのものがあることは知られていません。一般的なうつ病とされているのがメランコリー型と呼ばれるもので、日々脳を酷使してしまうことでオーバーワークとなってしまうことで発症することが多いです。主に、感情の起伏がなくなり、食欲や睡眠不振を招くことが少なく、一般的に慢性的に症状が現れます。それに対して、良いときと悪いときの感情の起伏の幅が大きくなる非定型うつ病というのもあるのです。出産後の環境の変化によって訪れる産後うつ病、季節とともに状態が変化する季節性うつ病などがあります。そして、最近注目されているのがディスチミア症候群と呼ばれるうつ病です。メランコリー型は自責の念が強く現れることが多いのに対して、ディスチミア症候群は他罰感情が強く表れる傾向にあります。簡単にいえば、ワガママな人に見えてしまうことがあり、新しいうつ病として認知されるようになってきました。

うつ病もそうですが、特にディスチミア症候群は細菌に認知されるようになってきたため、まだ治療方法が確立されてないのが現状です。それでも精神科で診察してもらうこととなりますが、慢性化してしまうことも少なくありません。慢性化すると通院の負担が増えたり、仕事を辞めてしまうケースも出てくるため、なるべき悪化をさせないよう会社側も準備を重ねておく必要があります。例えば、ディスチミア症候群の初期状態からすぐに対応するように心がけることで、社員に特徴の一つである自分勝手な行動やワガママな言動が急に出てきたと感じたら、産業医や保健師や上司に相談できる体制を整えておくことです。ディスチミア症候群の原因は、仕事の内容とその人の性格との不一致によって引き起こされるケースが多いため、早めに職場や仕事の内容を変えることで対応することができます。初期症状であれば、仮に慢性化するとしても症状も軽いため離職する必要もありませんし、早めに完治に繋げていくことができるでしょう。